福岡ソフトバンクホークスや阪神タイガースの新外国人候補として名前が挙がっているのが、アメリカ独立リーグに所属するコートニーホーキンス外野手。
ソフトバンクホークスの秋季キャンプにテスト生として参加し、福岡ではかなり話題になっていました。
ホーキンス外野手とはいったいどんな選手なのでしょうか?
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コートニーホーキンス成績や守備位置!
コートニーホーキンス外野手はアメリカ独立リーグに在籍しており、メジャー経験こそないものの、2022年は127試合で48本のホームランを放ち、125打点で2冠王を取ってシーズンMVPも獲得している大砲。
右の外野手が不足している球団にとっては喉から手が出るほど欲しい右の外野手で守備位置(ポジション)もレフトです。
直近3年間の成績は以下のようになっています。
※2022年
- 127試合 打率298 48本 125打点(※ホームラン&打点の2冠王)
※2021年
- 91試合 打率326 32本 78打点
※2020年
- 26試合 打率247 6本 18打点
この2年間で大幅に成長した選手で今年29歳と油がのってる外野手。
ホーキンスが所属していた独立リーグは巨人のウォーカー選手も在籍しており、ホーキンスはそれ以上と言われているので、ソフトバンクホークスや阪神タイガースの他にNPBの数球団や韓国KBOが興味を示しているそうです。
コートニーホーキンス(阪神新外国人候補)まとめ
- 米国独立リーグで127歳打率298、48本、125打点で2冠王でシーズンMVPを獲得
- 守備位置はレフトで右の大砲であることからソフトバンクや阪神の補強ポイントにぴったりと合致
- ソフトバンクホークスの秋季キャンプにテスト生として参加
- 巨人のウォーカー選手よりも素材は上とされており、NPB数球団が獲得に興味を示している
- 阪神タイガースは他の外野手を取ることになり、ホーキンス選手の獲得からは撤退
以上、ソフトバンクホークス新外国人候補コートニーホーキンス外野手についてまとめました。
ホークスに入らなかったとしても他球団や韓国KBOとかも狙っているという話なので、アジアには来る可能性が高いと思います。
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