テイラージョーンズ成績や守備位置（ポジション）

阪神タイガースが新外国人候補として獲得調査に入っているティラージョーンズ選手について調べました。

岡田監督曰くFAは参戦せず、外国人の右の外野手を2人補強したいということで、現在数名リストアップしているようです。

ちなみにホーキンス選手も獲得候補として名前が挙がっていましたが、どうやらソフトバンクホークスの入団テストを受けたらしく、阪神に入団する可能性は低くなっています。

ティラージョーンズ選手とはどんな選手なのでしょうか？

テイラージョーンズ成績や守備位置（ポジション）は？

ティラージョーンズ選手は28歳で右投げ右打ちの選手。

守備位置はファースト、サード、ライト、レフトと4つのポジションを守れるそうです。

今シーズンはメジャーに1試合出場したのみですが、3Aでは81試合の出場で打率262 12本、48打点の成績を残しており、143試合で換算すると、21本、85打点になります。

3Aでは77発通算でホームランを打っているそうですが、長距離砲と言うよりどちらかと言うと中距離砲で、状況に応じて右打ちも出来る柔軟なタイプの外国人選手です。

メジャーでは昨年アストロズで35試合に出場し、打率245　2本　16打点という成績を残しており、今年はわずか1試合の出場ということでジャイアンツから自由契約になり、現在移籍先を探している状況のようです。

ちなみに国内球団では阪神タイガース以外にも西武ライオンズもティラージョーンズ選手の獲得調査に入っており、海を渡って来日するのかどうか去就に注目が集まっています。

サードとファーストは阪神の場合、佐藤輝、大山で埋まっていることから、右の外野手ということでテイラージョーンズ選手を獲得する可能性が高いです。

メジャー成績は以下のようになっています。

メジャー通算では43試合に出場し、打率234　3本　19打点という数字を残しています。

他の特徴としては201センチ身長があり、体重も104キロとかなり大きいので、数字以上に威圧感はあるのではないでしょうか？

今のところ正式に獲得するかどうかは不明ですが、詳細が分かり次第この記事を更新していきたいと思います。