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清宮幸太郎規定打席まであと何打席?到達の可能性についても!

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北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手が17試合連続安打を達成するなど覚醒してきており、2024年9月11日現在、72試合の出場ながら打率も302、11本、44打点と絶好調です。

パ・リーグ、セ・リーグともに3割打者がソフトバンクホークスの近藤選手とヤクルトスワローズのサンタナ選手の2人しかおらず、極端な投高打低のシーズンなだけに、清宮選手の規定打席到達について全国のプロ野球ファンから関心が高まっています。

高校生の時にあれだけ甲子園を沸かせた清宮選手も25歳でシーズン7年目ということもあり、何としてでも今年は規定打席を到達させたかったことでしょう。

そんな清宮選手ですが、規定打席まであと何打席で到達するのでしょうか?

清宮幸太郎規定打席まであと何打席?到達の可能性についても!

シーズン規定打席は443打席必要となっています。

9月11日現在清宮選手は265打席立っており、残り178打席必要になります。

北海道日本ハムファイターズの残り試合は残り17試合となっており、単純計算で清宮選手は1試合当たり10打席以上立たないと規定打席に到達できません。

1試合で立てる打席数というのはせいぜい5打席であることから、清宮幸太郎選手の今シーズンの規定打席到達は残念ながらどう頑張っても不可能になります。

今シーズン清宮選手は左足を怪我しており、怪我さえなければ、規定打席に到達していたと思うので、清宮選手本人も相当悔しいと思います。

その分、来シーズンは奮起してさらに飛躍してほしいですね。

清宮幸太郎規定打席到達まとめ

  1. 規定打席に到達するのは443打席必要
  2. 清宮幸太郎選手は残り17試合で178打席立たないと規定打席には到達できず、1試合あたり10打席以上必要になるので、今シーズンの規定打席到達は不可能
  3. 今シーズンは左足を怪我して出遅れたことで規定打席に到達できなかった

以上、日ハムの清宮幸太郎選手の規定打席到達についてまとめました。

繰り返しになりますが、残念ながら今シーズンは規定打席に到達できないということ。

来シーズンは規定打席にぜひとも到達してもらって、打率3割、20本、80打点ぐらいは達成してほしいところです。

その前に、日ハムもまだリーグ優勝の可能性がわずかながら残っているので、清宮選手のさらなる活躍を期待したいと思います。

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